最近のもちネタ

パズドラのCMのモノマネ

たまにはなんか書くか

ポケモン
前回のオフからやってない
多分最後に出たオフはシングル厨
けど次のシングル厨は出る

ぷよぷよ
少しやってる

遊戯王
GSシリーズ1箱買ってシクがグランマーグでノーレアバブーンで大人しく勉強した

麻雀
やりたい
テスト終わったらやる

パズドラ
なんちゃって闇パ
ロキ ロード CDKの進化前 ダブルミスリット セイレーン進化
ランクは54
ツクヨミとヘラほしーなが最近の学校でのぼやき

進級
期末テスト折り返し
月火水のここ3日がマジでキツかった


最近はあんまりツイッターも発言しなくなりましたがまあ元気でやってます

この前友達と横浜の中華食べにいったんですが、そのいく道中で今のSNS
mixi GREE アメブロ→出会い系
Twitter→馬鹿発見ツール かまってちゃんツール
Facebook→浮気発見ツール
に分類されるってことを聞きました。

みなさんも気を付けてください

肝心の中華ですが食べ放題で食べたんですがあまり美味しくなかったです

やっぱ1品1品値段がついてる店のほうがいい感じかもですね。

あとはまあ赤レンガとか首都高から東京の夜景見たり中々でした

横浜はいい町や

くぅー

あと最近やたらと車を多用するんですがセカンドバックが欲しいなんて思ったけどこれは検討中

まあ他にも色々行ったりはしたけど思い出せるの横浜だけ


都内詳しいより横浜詳しいほうがイケメンじゃね?

第24回シングル厨の集いオフ

お久しぶりです。

しっかりと準備していったらそれなりに結果が残せたいのでブログに載せたいと思います。


結果は予選7−2 決勝リーグ2回戦敗退でベスト8でした。


それでは

タラオジャックナイフスタンダードver00





個別解説
ユキノオー



穏やか 197-100-95-113-130-97

吹雪 ギガドレイン 目覚めるパワー炎 絶対零度 @ラムの実

攻撃面
吹雪+霰+鮫肌+逆鱗+霰+逆鱗で168-120-100鉢巻ハッサムを倒す。
吹雪で特防100のハッサムに39〜46ダメージ → 168‐39 = 129
霰×2 + 鮫肌 = 129‐30 =99


耐久面
178眼鏡流星群耐え

今回普段使用している型と大きく変更したポイントの1つである。まず現環境で多く使用されている受けループやラッキー入りカバドリやその他のパーティ、また瞑想眠るスイクンを狙って入れた構成である。

このようなポケモンは普通にダメージを与えていても中々処理に面倒が掛かり、そこで目を付けたのが耐久型の零度ノオーである。

今のラッキーやスイクンはほぼ身代わりを持っていないと言ってもいいのでそこの隙をつき零度を当てていくというのがこのパーティの基本戦術の1つである。


道具に関しては相手のスイクンに対して後出しをしていくので熱湯の火傷考慮、カバルドンに対して後ろから安全に出せるため、キノガッサの対面で引かないで済むために今回はラムの実を持たした。

今回使用したこの耐久型ノオーは非常に使いやすかった。普段襷ノオーばかりを使用していたが耐久ノオーにより耐えて欲しい場面で1回攻撃を耐え、そこでもう1回零度を打てたり攻撃が出来たのは非常に素晴らしかった。



ガブリアス



意地っ張り 189-187-117-*-119-146  鮫肌

逆鱗 地震 ストーンエッジ 寝言 @こだわりスカーフ

攻撃面
ハッサム 
B132で逆鱗48〜57ダメージ
B120で逆鱗53〜63ダメージ
霰+逆鱗で154-90ボルトロスを高乱数1発
最低ダメージ141+霰ダメージ9 = 150

防御面
D要素
ボルトロスC177のめざめるパワー(氷)確定耐え
S要素
スカーフマンムー+1
最速カイリューの龍の舞+1



役割としては霰、マグマストーム、鮫肌、毒、火傷などの定数ダメージで相手のパーティが全体的に削られてきたところを最後の掃除役として採用している。

また今回のガブリアスは前回のよりさらに耐久型にしてガブリアスの行動回数を少しでも多く動けるようにしたのが狙いである。

夢特性鮫肌の解禁によりハッサムの前に出して蜻蛉で帰って行くときにもダメージが与えれるようになったのは非常に大きなものである。

技に関しては相手の選出でボルトハッサムが分かっているときに打つ技が欲しかったのでストーンエッジを採用した。



ボルトロス



臆病 169-119-101-150-102-179

10万ボルト めざめるパワー氷 悪巧み 電磁波 @気合の襷


以前使用していた個体の流用品となってしまった。
実数値だが襷なのでHP努力値を特攻努力値に振って良かった。

技構成だが今流行している霊獣ボルトハッサム、このラインを倒すために採用したのが悪巧みである。

霊獣ボルトの型の1つでオボン込みで化身ボルトめざめるパワー氷2発耐えというのがよく見られたのでオボンの実を発動させないために悪巧みの採用に至った。

この結果決勝リーグ1回戦では見事にこの狙いが決まりボルトロスで全抜きに成功することが出来た。

この悪巧みボルトはハッサム霊獣ボルトを崩す1つの手段としてこれからもう少し研究されてもいいと思った。



ブルンゲル



図太い 198-*-132-107-133-83 呪われボディ

熱湯 吹雪 挑発 自己再生 @オボンの実

167-123カイリューを霰ダメージ+吹雪で最低乱数以外確定1発
+1の205逆鱗+霰ダメージを最高乱数以外耐え。
B>Dでダウンロード対策。
余り素早さ。


水技は波乗りと熱湯で悩んだ部分はあったが威力より交換で追加効果を期待するほうがこのパーティには合っていると考えたので熱湯。
シャドーボールではなく吹雪の理由はカイリューをはじめとするドラゴンに打点が欲しいため。
あとは受けループや瞑想スイクン、ウルがモスに好き勝手させないように挑発。
残りは回復のため自己再生。

特に変わった要素はないが非常に活躍してくれたポケモンの1体である。



ヒードラン



臆病 193-*-127-151-131-141

マグマストーム 毒毒 身代わり 守る @食べ残し
Sは最速
B>Dでダウンロード対策

ここまでドラゴン受けが居ないのでヒードランを採用した。
ユキノオーブルンゲルヒードランの三角形が非常に美しく定数ダメージで相手を削っていくのが非常に強くこの三角形がこのパーティの基本戦術の1つでもある。

マグマストームは言うまでもなく当たりさえすれば強く、非常に使っていて危うい場面があったのは否めない。



ローブシン



意地っ張り 207-211-119-*-87-66 

ドレインパンチ マッハパンチ 冷凍パンチ 雷パンチ @命の珠

H
16n-1と命の珠反動を考慮

攻撃面
無振りカイリューを冷凍パンチで高乱数1発
耐久振りカイリューを冷凍マッパで確定
207-181スイクンを雷パンチで確定2発
H191B97のニョロトノを雷パンチで確定1発

防御方面
+1の204カイリューの逆鱗確定耐え
149スイクンのジュエルハイドロポンプ確定耐え


最近流行ってる力ずく珠ローブシン
前日までは火炎玉で挑む予定だったがどうしても霰や砂の定数ダメージと火傷のダメージでどんどんHPが減っていくのが気にかかってしまうのと火炎玉の発動までにどうしても1ターンかかってしまうというのがネックだったので今回はこの型を採用した。

まずは上にも書いたように驚くべき火力である。207-181までのスイクンを雷パンチで確定2発という破壊力。

使いやすさは火炎玉の遥か上を行くものであった。


以上個別解説です。


1つ1つの動きが重要で動かし方が決して簡単なパーティとは言えませんが、ノオーガブをこれから組む人や今まで使っていた人にも何かしらの参考になったらなと思っています。

対戦のレポートはまた次回の更新にしたいと思います。

久々に

ブログでも更新しようかなと思います。

あんぐらで使ったパーティでも載せようかと思ったんですが、途中退席()だったのでまあ次の機会にでも載せようと思います。

今は夏休み期間中なので、これまでにあった夏休みの出来事を手帳などを見ながらブログにでも記録してみたいと思います。

8/3
期末テスト最終日 大学の友人らと麻雀

8/5
バイト

8/6〜9
和歌山に旅行
川と海で泳い地黒なのにさらに真っ黒になってしまった。

8/10
バイト

8/11〜18
九州旅行
本土?本州?どっちか忘れたけど最南端に行った。
錦帯橋は素晴らしかった。

8/19
あんぐら
旅行の疲れで途中退席。
流石に笑えない

8/22〜25
香港マカオ
マカオで人生初カジノ
ミニマム(最低これだけお金を賭けなければいけない金額)が300ホンコンドル(約日本円3000円)なので所持金10000円しかなく5分ともたず終了。学生には辛いです。

8/28
麻雀
夜6時から朝6時まで打ってました。

あとはまあ秋葉行ってカードやったりもしました。

夏休み前半が終わり後半も楽しみたいと思います。

何も面白くない近状報告でした。
 

麻雀物語 〜麗しのテンパイ乙女〜

 最近ポケモン全然やってないので中々記事が書けないので記事の幅を広げてみようと思います。

 学校帰りほぼパチンコ行ってるのでその感想でもこれから書いていこうかなと思います。
 
 それでここ最近打ってるのがこれ

 麻雀物語 〜麗しのテンパイ乙女〜

 軽くスペックを書くと

 1/298で最近流行り?のミドルスペックで継続率70%とまずまずの台。
 ST時に70回転中継続しなければ時短に移動で70回転。

 まずいいのがやはりキャラがいいですね。 
 個人的な推しはさやか以外はほぼ同じですが絵柄によっていろいろ変わります。
 声優も結構豪華で日笠陽子伊藤静悠木碧なんかが出てます。

 ここからは打った感想ですが、まず本場リーチから大当りに持っていくのが1番の王道と感じましたね。
 
 ただ本場リーチも2本場から3本場は中々なく2本場から演出やそこで終わってしまうっていうのが多いのが現実。
 けど3本場から4本場にいったときは比較的熱くて期待して損はないと思います。
 三姉妹カットは絵柄見ただけでも結構お得感があるけど、実際も大当り率や発展率も高くなる。
 あと三姉妹カットのセリフが違ったことはあったけどそれが熱さに関わるのだろうけど個人的にはあまり差はないと感じました。

 VSリーチは三姉妹発展じゃないとまず当たりません。鳳凰役物でほぼどや顔確定ですね。

 鳳凰チャンスは0/1でした。信用ならんわ

 保留8個で鳳凰役物判定ですが中々当たりません。

 サンセットリーチは2/2で大当りなのでまあ出たらどや顔確定でいいと思います。

 次の大当り後の雀王決定戦ですが
 ロンロンが対戦相手だとまず当たりません。 

 初代麻雀物語は雀王決定戦モードの出玉中から演出で連打から成功で以降ですが3/3で大当り確定なのでまず外れないでしょう。
 
 8連以降?の敵はドーラ、三姉妹母親と続きました。


 他にもいろいろ有りましたが、とりあえず覚えてるのはこれぐらい。

 さやかはキャラはいいですが、雀王決定戦で全然勝ってくれないのでダメです。

 さて今日の感想戦ですが
 今日は軍資金4万7千円で座って開始3分で大当り引き今日は貰ったぜと思いましたが連荘ならずで2000発で終わり、そこから3万8千吸い取られ残り2千円の状態でサンセットリーチからの大当り10連荘で10000発で12000発で5万ちょっとで終われました。

 本当に今日の4時間で死と生を味わいました。
 
 生きてる実感がするぜってこういう時に使う言葉なんですね。

 さて明日も打つか。

 おやすみなさい。 

第1回SORIAオフ

みなさんこんにちわ。SORIAオフ行ってきました。
成績は予選4-3同率が5人おりでジャンケンで運良く1位通過し、決勝リーグ1回戦で負けてしまいベスト16でした。



〜パーティ〜

ユキノオー 控えめ
吹雪 ギガドレイン めざめるパワー(炎) 氷の礫 @気合の襷

ガブリアス 意地っ張り
逆鱗 地震 ダブルチョップ 寝言 @拘りスカーフ

メタグロス 意地っ張り
コメットパンチ 思念の頭突き 追い打ち トリック @拘り鉢巻

サンダー 控えめ
ボルトチェンジ 熱風 めざめるパワー(飛) 寝言 @拘り眼鏡

ギャラドス 慎重
滝登り 氷の牙 龍の舞 眠る @カゴの実

ヌオー 腕白
地震 ストーンエッジ 鈍い 自己再生 @オボンの実


〜6体を決めるにあたって〜
 
 まず前回のパーティの省みると、パルシェンボルトロスメタグロス、1回舞ったウルガモスが重いかったのでこれらの点をどうにかしたかった。
 そこで考えたのがヌオーであった。ヌオーは上4体にタイマンで有利な状況を作れると言えるだろう。無論使用する上でパルシェンのジュエルめざ草やボルトロスの珠草結びの存在は承知であったが、そのような交通事故とまでは言わないが、宝くじで1万円が当たるぐらいの気持ちで大丈夫だろうと思い今回は採用する形にした。

 その上で誰を抜くかという問題になったが、ノオーガブを中心と考えていくと、ヌオーがラティに弱いのは自明なので、ドラゴン受けもかねてメタグロス、水(スイクンブルンゲルロトム)や格闘への圧力、ボルトチェンジの利便性が優れている点からサンダー、格闘やウルガモス、カバドリュラティハッサムの圧力としてギャラドスとして5匹が決まり、ローブシンが抜く方針になった。


〜個別解説〜
今回は前回と異なる箇所のみ解説を行う。




メタグロス
 今回はヌオーの採用もあり、前回よりラティの処理速度を上げる必要があると考え追い打ちを採用する形となった。
 抜く技はメインウェポンの2つよりはやはり使用頻度が落ちるバレットパンチを抜く形にした。




ギャラドス
 今回1番変更し、1番考えたポケモンである。
 ギャラドスを前回使用した際に感じた点としては、耐久面は特性威嚇や特防種族値100など優れてはいるが、後出しで次のターン攻撃すると、メインウェポンがアクアテールや滝登りなので威力が足りない場合が多々生じる。そこで竜舞をして試合を決めに行こうとするも、舞って攻撃するだけのHPが残らずどうしても利便性に掛ける点が多かった。そこで考えついたのが以下の型である。

慎重 191-146-104-*-154-120

耐久ラインは
A150ハッサム威嚇込み蜻蛉返り+C182のラティオスの眼鏡流星群を確定耐え
C182ラティオスの眼鏡流星群+霰を2回確定耐え
として竜舞1回でボルトロスまで抜けるようにした。

 今回眠るを採用にしたことによってギャラドスの後出しが前よりも確実に容易になり、出来ることの幅が非常に大きくなったと言えた。




ヌオー
こいつに関しては特に言うことはない。
ユウキさんやオリーブさんのブログ参照。


〜対戦を終えて〜
 まずヌオーだが、予選グループに先に述べたポケモンが殆どおらず、選出する機会がなかったがフリーで選出する機会があり実際に使ったが思っていた以上に強かったというのが感想である。相手のラティを中心とする特殊アタッカーを処理してしまえばこいつが相手に掛ける圧力は非常に高いものだと言えた。

 それ以外は特に言うこともなく無難な活躍を見してくれた。

 また決勝リーグではラッキーにやられ、このパーティ最大の課題とも言える受けループの処理を今後は考えていきたいと思う。


〜これから〜
 今回ノオーガブを使用して予選を上がり、前回のシングル厨も6-3とまずまずの結果を出しているので次のシングル厨もノオーガブを中心として頑張りたいと思う。

第20回シングル厨の集いオフ

オフには行っていたがなかなかブログに挙げるまでもないパーティしか出来なかったが、今回は中々いいパーティが出来たので挙げてみたいと思う。




〜パーティ〜

ユキノオー 控えめ
吹雪 ギガドレイン めざめるパワー(炎) 氷の礫 @気合の襷

ガブリアス 意地っ張り
逆鱗 地震 ダブルチョップ 寝言 @拘りスカーフ

メタグロス 意地っ張り
コメットパンチ 思念の頭突き バレットパンチ トリック @拘り鉢巻

サンダー 控えめ
ボルトチェンジ 熱風 めざめるパワー(飛) 寝言 @拘り眼鏡

ギャラドス 陽気
滝登り 氷の牙 龍の舞 挑発 @ラムの実

ローブシン 意地っ張り
ドレインパンチ マッハパンチ しっぺ返し 空元気 @火炎玉


〜6体を決めるにあたって〜

 パーティを作る際にまず考えることは 1,現環境の物を使うか 2,その環境にメタっていくか 3,歪な構築にし初見殺しを狙いに行くか、という3つの内どれを中心として組んでいくかということである。
 
 そして今回は"2,環境にメタる構築"を中心にしてパーティを組んでいった。

 この構築を組む際にまず考えるべきなのは現環境がどういうものかということである。

 これはわざわざ言うまでもないが、メタるべき相手というのはまずカバドリュとラティハッサムである。

 これらを崩すのに適当なポケモンバシャーモローブシンであると考え、バシャーモが居なかったのでローブシンを中心に構築を始めた。

 ただローブシンだとタイマンでラティにはまず勝てないと言っていいので、タイマンでラティに勝てるポケモンを考え、カバドリュ、ラティハッサムにも全体的に有利に戦えるユキノオーガブリアスを採用した。

 ここまでの3体だと、ローブシンの前にラティが来るとどうにもならないので、受けれるメタグロスを採用。

 ここまで来てウルガモスバシャーモローブシンスイクン(水全般)が厳しく、鋼と同等以上に戦えるポケモンが少ないと思ったので、サンダーとギャラドスというを採用するといった流れである。


〜個別解説〜

 ユキノオー
 技は吹雪は特にいうことはないだろう。ギガドレインは当然草結びと迷うところだが、水ロトムや殻を破ったあとのサクラビスに対して打点が欲しかったので今回はギガドレインを採用した。めざめるパワー(炎)は当然環境最前線と言ってもいいハッサムメタの1つとして入れている。最後の枠で氷の礫か絶対零度か悩んだが、今回は絶対零度を当てて勝つという試合を考えていなかったので、氷の礫を採用した。
 
 努力値だが、攻撃面ではハッサム175‐135のオッカハッサムを吹雪+霰2回+めざめるパワー+ガブリアスの逆鱗で落とせるようにしてある。耐久面はパルシェンのロックブラストを1回急所まで耐えて残りを素早さという形にしている。

 性格は特にいうことはないだろう。

 持ち物は気合の襷1択でしたが、オフ中にみなも君にラムの実で耐久に多く振り、欠伸カバなどにも後出しができるといったのも面白いと感じたので、次は検討に入れてみたい。


 ガブリアス
 技は逆鱗、地震は特にいうことはないだろう。ダブルチョップだがここはドラゴンクローと悩んだ枠であり、置土産ラティオスで持ち物が襷という型もあるかな程度決めた。ドラゴン技2つというのはどうしてもガブリアスがラティ側のプレイヤーの鋼を処理する前に対面する場面が出てくるので、その場合に逆鱗を選択したくないのでドラゴン技2つという形にした。また最後の枠が寝言ということもあり、寝言でタイプ不一致の技が出る確率を消したかったという理由もある。

 努力値だが、まず素早さを全振りから入り次にユキノオーで述べたところまで攻撃面を上げ残りを耐久に回した。

 性格だが、今回ここが1番大きいだろう。まさかガブリアスで陽気以外の性格を使う機会が来るとは思わなかったが、陽気だと上の目的(ユキノオーからハッサムを逆鱗で倒すまでの流れ)を達成するためにはほぼA252という状態になってしまい、耐久に全く避けないという状態に陥ってしまった。気合の襷だったらAS252でもなんの問題もないが、
持ち物が拘りスカーフだと入れ替えで出てくる場面が多々あると考えたので、耐久に全く振らないという考えはなくなり、消去法で性格が陽気から意地っ張りとなった。

 持ち物はこのパーティなら拘りスカーフで問題ないだろう。霰状態で相手の気合の襷やマルチスケイルを削って逆鱗を通りやすくしたり、ラティに先制するためにはこれがベストである。


 メタグロス
 技は持ち物を拘り鉢巻を前提に考えていたので、コメットパンチと思念の頭突きは特に問題なく採用した。また持ち物からトリックも確定と言っていいだろう。問題は4つ目の技バレットパンチである。これは実際にパーティが完成して調整をした段階では追い打ちであったが、あまり追い打ちを使いたい場面より相手の微妙にHPが残ったポケモンを処理したいバレットパンチの方が欲しい場面が多くあったので、今回はバレットパンチを採用した。

 努力値は特に工夫した点はなく、187‐135の型である。
 
 性格も特に変わりなく、意地っ張りを採用した。

 持ち物はパーティが6匹決まった時点で受けループの対策が非常に薄かったのでトリックから相手のパーティをかき乱すために拘り鉢巻を採用した。


 サンダー
 技は気合の襷が残った状態でユキノオーが1回でも戦闘に出せるため、また持ち物が拘り眼鏡前提で理にかなったボルトチェンジを採用。格闘、ウルガモスに対しての打点としてめざめるパワー(飛行) 、寝言を採用する上で、キノガッサにどの技が出てもいいように熱風という流れになった。

 努力値は、個体値が違うがほぼ勝海君のものを採用。

 性格も特に変わりなく、控えめを採用した。

 持ち物もこの型からしたら、拘り眼鏡で問題なく決まった。


 ギャラドス
 技はメインウェポンかつ命中重視で滝登り、次にドラゴンやロトムの打点として逆鱗を採用するつもりだったが、逆鱗が第4世代の教え技とは知らずに時間がなかったので変わりに氷の牙。先にも書いたが受けループに非常に弱いので、その対策として龍の舞と挑発を採用。
 
 努力値グライオンに先制取るために素早さ全振りし、HPを天候ダメージ最小の16n‐1にし、残りを攻撃に振った。
 
 性格はグライオンや1回舞った状態で1回加速したバシャーモにも先制したいために意地っ張りではなく陽気を今回は採用した。

 持ち物は催眠やウルガモスを攻撃した時に火傷を貰うことを考慮してのラムの実にした。


 ローブシン
 技に関しては特にどれも言うことはないだろう。

 努力値も火炎玉が発動した状態でマッハパンチドリュウズを1発という形にしている。

 性格も特に変わりなく意地っ張りにした。

 持ち物も特にいうことはない。


〜基本戦術〜
 選出の基本はノオーガブ+αの選出でノオーが気合の襷を保った状態で戦闘に望める回数を増やすのがこのパーティの選出の1つと言っていい。ノオーガブ以外にもサンダーのボルトチェンジで常に相手のポケモンに対して有利な駒を投げていくのも基本戦術の1つである。
 もちろんこれは基本戦術で、その場に多じていろいろなパターンがある。
 

〜対戦を終えて〜
 ノオーガブについてだが、非常に今の環境で使いやすかった。ノオーガブを好きなのもあるが非常に使っていて楽しかったし、ポケモンをしている感じがあって良かった。ガブリアスの意地っ張り拘りスカーフだが、特に意地っ張りだから先制出来るか不安になったという場面はなかった。むしろ攻撃面に妥協がない分押し切れたという部分もあった。

 メタグロスだが全9試合中選出が1回でその相手が受けループであった。その試合ではメタグロスが活躍し勝った試合ではあったが、非常に全体を通して見てみると非常に選出しにくいのは否めなかった。試合が終わりこの枠がハッサムでもいいのかなと考えたが、ハッサムだとバンギラステラキオンを筆頭に岩に対してのプレッシャーが少なくなったり、受けループに対して非常に薄くなることが自明である。なのでここの枠はもう1度慎重に考え直してみたいと思う。

 サンダーは電磁波羽休め以外の型を今回始めて使用したが、非常に使いやすかった。相手は選出の段階で初手ユキノオーは当然考慮してくることなので、それを読み初手鋼を出したいところではあるがサンダーギャラドスによって出しにくくなり、基本的に受けとして使う鋼枠を先発にはしにくく最終的にラティオスやドラゴンに落ち着き、こちらが初手ユキノオーを出せるという流れを作るのに非常に適していたポケモンだったと言える。他にも相手のローブシンや電気と当倍の相手に対して非常に使いやすいポケモンであった。

 ギャラドスはあまり選出回数は多くなかったものの、このパーティの中核を担っており選出の段階でもプレッシャーを与えたポケモンであったと言える。KPでも上位を占めていたラティオスハッサムバシャーモに対しても、ギャラドスはメタる側のパーティを作るものとして、数値以上の働きをしてくれたと思っている。

 ローブシンギャラドスとは逆に今回期待したよりも十二分に活躍くれた。ブロックの中でカバドリを使っている人が殆どいなかったのだが、それ以外のも活躍してくれる場面は多々あった。

 またスタンを使うにあたっていくつかの選択肢を迫られる場面が多々生じる。もちろんポケモンをやる上で選択肢は避けては通れない道だが、スタンは特に多いと考えている。その選択肢を1つでも切れる考えをより正確にしていきたいと思った場面があったので、それが今後への課題だと言える。


〜これから〜
今回久しぶりにシングルで納得するパーティが組めたので、このパーティをもう少し煮詰めていきたいと思う。


〜追記〜
野良試合 vsしのぶ君
この日1番面白かった試合なので時間がある方は是非どうぞ!
BV 38-43201-27865

第57回DEXファン東京オフ仕様パーティー&第19回シングル厨の集いオフ使用パーティ

久しぶりの更新ですね。

ここ最近使ってたパーティを晒したいと思います。



カバルドン 腕白
地震 氷の牙 欠伸 ステルスロック @オボンの実

ドリュウズ 陽気
地震 岩雪崩 身代わり 剣の舞 @命の珠

ラティアス 臆病
流星群 波乗り 雷 トリック @こだわり眼鏡

ハッサム 慎重
蜻蛉返り バレットパンチ 剣の舞 羽休め @オッカの実

パルシェン 無邪気
つららばり ロックブラスト ハイドロポンプ 殻を破る @ラムの実

キノガッサ 陽気
種爆弾 ローキック 茸の奉仕 身代わり @毒毒球


普通のカバドリュラティハッサムです。
グライオンエアームドがきついのでパルシェン、相手のカバドリュ、雨がきついのでアスに雷、ガッサという感じです。

感じたことはカバドリュはバンギ火炎玉ローブきつすぎて自分の中にはオワコンだと思いました。


次はまたスタンを組みたいと思ってます。