第26回シングル厨の集いオフ 結果 使用パーティ



ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物 備考
ユキノオー 吹雪 ギガドレイン めざめるパワー(炎) 絶対零度 ラムのみ  
ガブリアス 逆鱗 地震 ストーンエッジ 寝言 拘りスカーフ 鮫肌
ボルトロス 10万ボルト めざめるパワー氷 馬鹿力 挑発 ゴツゴツメット 化身
ヒードラン マグマストーム 毒毒 身代わり 守る 食べ残し  
ブルンゲル 熱湯 シャドーボール 自己暗示 自己再生 オボンの実 呪われボディ
ローブシン ドレインパンチ マッハパンチ 冷凍パンチ 寝言 バコウの実 鉄の拳


お久しぶりです。
第26回シングル厨の集いオフ参加してきました。

BW2環境で出るシングルオフはこれが最後になるので気合入れて行きました。

参加者72人 8ブロックに分かれ予選を行い1ブロック上位2名計16名による決勝トーナメント

スイクンブロック 6-2で予選1位通過 決勝で敗退して準優勝でした。


追記
決勝のBVです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22017055

個別解説
ユキノオー
実数値193-*-101-112-132-96
いつも通り穏やかラムの実ユキノオー


特にいうことはありません。前回前々回の記事と同じ理由です。
しかし調整の段階でめざめるパワー(炎)の必要性を指摘されました。
確かにこの枠は言われてから怪しいことに気が付きました。鋼(ハッサムナットレイメタグロス)への打点として採用しましたが、まずユキノオーで鋼に攻撃する機会はほぼないと言っていいです。なので変更するとしたらこの枠ですのでその候補を上げておきます。
1、宿り木の種
素早さをもう少し振り交代で出てきたラッキーやクレセリアに合わせて打つ。
2、氷の礫
ドラゴンやボルトロスランドロスのHPを削るため。
しかしめざめるパワー(炎)もあると便利な時があるのは否めません。素早さを少なからず振っているのでハッサムに先制出来る場合があり、バレットパンチ意外の技を拘らせて最後フィニッシュを決める立ち回りもあります。
この枠はまだ考える余地があると思います。

ラムの実の利点
キノガッサに対してはキノコの胞子だった場合ラムの実で回復して反撃でき、攻撃してきた場合は後ろのポケモンで倒します。
また電磁波などで起点を作ってくるポケモンに対しても後ろから投げてそれを防いで立ち回れます。

その他役割
前回と同じでスイクンブルンゲルに対して後ろから積極的に出していき、隙がありそうなら絶対零度を打っていきます。

注意点
絶対零度は強力な技ですがスイクンブルンゲルと対面したからといって安直に絶対零度を選択してはいけません。
対面したスイクンブルンゲルの型を見極めて万が一にも身代わりなどが残らないように選択しなければなりません。
また後ろにバンギラスなどがいるとき、またいるかもしれないときも簡単に絶対零度を選択してはいけません。相手がバンギラスに交代してきて絶対零度をはずし拘り鉢巻やジュエル追い打ちなどをもらってしまうと一気にパーティが崩壊してしまう可能性があるためです。
バンギラスが相手の6匹にいるときは絶対零度だけではなくユキノオーを選出した場合は慎重な立ち回りを必要とします。

ではどのような時に絶対零度を選択するか。
まずスイクンに対しては瞑想型だと分かった時。瞑想型ならまず身代わりは持っていないのでスイクンスイクンからの交代先に1回は安全に打つことができます。
あとは絶対零度を外した場合でも後ろからユキノオーに強いポケモンが出てきても次のターンにしっかりとケアを出来る場合。
主にはこの2つです。

どのような時に選出するか。
相手が天候パだからといって必ず選出する必要はありません。
特にカバドリュ相手には選出する必要はあまりありません。
理由は砂状態で活躍するドリュウズに対して天候が砂であった場合でもガブリアスブルンゲルローブシンと戦えるポケモンが沢山いるため無理に天候を砂から霰にする必要はないからです。
しかしカバドリ相手にユキノオーを選出しない場合はドリュウズが気合の襷であった時、処理が面倒になるのでドリュウズ側に思い通りの行動をさせない立ち回りが必要です。

雨パに対しては選出することを基本に考えていきます。
理由はカバドリと違い雨状態で活躍するポケモンキングドラ以外にも化身ボルトロス、霊獣ボルトロス、霊獣トルネロスなど恩恵を受けるポケモンが多いからです。
そのため雨に対しては上手く天候をとっていき戦っていきます。

バンギガブボルトに対しても選出することを基本に考えていきます。
理由は言うまでもありませんが、バンギボルトで相手は場を整えて砂状態を生かしガブリアスで全抜きを狙ってくるので霰状態で必中の吹雪、電磁波はラムの実でケア出来るのでユキノオーを上手く使いこなせるかが勝利に結びついてきます。
なので選出の段階でどの状態でユキノオーを相手のガブリアスと対面させるか明確なプランを考えておく必要があります。

ミラーに対しては場合によります。
ユキノオー+ドラゴンは氷の通りがいいのでユキノオーを選出したいのですが、それは当然相手も分かっていることなので構築の段階で何かしらの対策を取ってくるのでその対策が薄そうなら選出し、しっかりと対策されていたら選出しないで戦います。

晴れに対しては基本的には必要ないです。
キュウコンが出てきた場合有効打が絶対零度しかないためほとんどデメリットしかありません。しかしキュウコンクレセリアラッキーなどの受けループに対しては選出を考えてもいいかもしれません。隙をついて絶対零度を打ち受けループの一角を崩し勝利を目指します。しかし基本的には残りの5体でどうにかします。

無天候スタンに対しては選出する必要はありません。
残りの5匹で十分戦える構築に出来ているの選出する必要はありません。

その他ギミック。
必要に応じて選出します。

C要素
吹雪+霰+鮫肌+逆鱗+霰+逆鱗で168-120-100ハッサムを倒す。
吹雪で特防100のハッサムに39〜46ダメージ → 168‐39 = 129
霰×2 + 鮫肌 = 129‐30 =99
B要素
・A161ロックブラスト×5確定耐え 
D要素
・C182一致眼鏡流星群確定耐え
S要素
・無振り零度スイクン+2



ガブリアス
実数値189-187-117-*-119-146

ストーンエッジの枠について前回少し触れましたが、やはりボルトロスハッサムへのライン、相手の後ろが分からないときにボルトロスに対しての技としてこれ以上のものはないと判断しました。
また寝言の枠ですがこれも調整の時に言われたことですが、キノコの胞子(主にキノガッサ)に対して入れてる技ですがこれは気休めにしかなりません。
なのでキノガッサガブリアスに一任してはいけませんし、3つめの攻撃技をキノガッサに対して寝言を使用して有効な技になる必要はないと判断しました。

その他のことは前回前々回と同様です。

書くべきことは前回の記事に書いてあるので今回はなぜドラゴン枠がラティオスではなくガブリアスなのかを書きます。
攻撃面
まずユキノオー+ドラゴンが構築する最初の段階で考える必要があり、そのドラゴンの枠をラティオスにした場合、ユキノオーラティオスが両方特殊になってしまい特殊受けのクレセリアヒードラン、ラッキーという処理がめんどうなポケモンを積極的に選出させてしまうところにあります。
なるべくならこのようなポケモンは選出させないことが1番です。
持ち物ですが仮に拘り眼鏡を持たせた場合、化身ボルトロス先制することが出来ず最終的にめざめるパワーなどを最低1回耐える立ち回りをしなければいけません。またサイクルパを主にしているパーティで拘り眼鏡からの流星群を打つ必要性も感じられません。
では仮に化身ボルトロスには先制を取るために拘りスカーフにした場合、今度は拘りスカーフを生かすために電磁波を貰わないような立ち回りをしなければなりませんし、流星群はともかく竜の波動では威力不足が否めません。

防御面
ユキノオーの弱点とラティオスの抵抗がシナジーしているように見えますが、ポイントは格闘にあると思います。
パーティの格闘受けの枠をラティオスとして考えを進めます。
今の格闘はほぼローブシンキノガッサといっても過言ではありません。
この2匹について考えてみます。
まず相手がローブシンの場合、後ろからラティオスを投げることはかなり危ない行為だと考えています。
身代わり気合パンチの場合ラティオスが出たところに身代わりをやられてしまうと、次のターン気合パンチを確実に被弾してしまい劣勢に立たれてしまいます。
ビルドアップドレインパンチの場合ラティオスが出たところにドレインパンチが入りますが、次のターンこちらの攻撃は攻撃面でも書いたようなポケモンに受けられてじり貧になってしまいます。
次にキノガッサの場合持ち物が拘り系の場合キノコの奉仕に合わせて交代しなければなりません。
なので寝言を覚えさせ持ち物は拘り系アイテム以外の物を持たせてようやく戦えると言ったところでしょう。
あとは攻撃面でも書いたことですが電気技が通ってしまうので素早さを活かすために電磁波を受けないように立ち回らなければなりません。

A要素
ハッサム 
・B132で逆鱗48〜57ダメージ
・B120で逆鱗53〜63ダメージ
・霰+逆鱗で154-90ボルトロスを高乱数1発
・最低ダメージ141+霰ダメージ9 = 150
D要素
ボルトロスC177のめざめるパワー(氷)確定耐え
S要素
・最速スカーフマンムー+1
・最速カイリューの龍の舞+1



ボルトロス
実数値171-119-96-155-101-179
まず今回この実数値はなつめさんのブログから拝借したものです。
なつめブログ


馬鹿力ですが、今回この技は調整段階で進めてもらった技で非常に活躍した点の1つです。
微妙にHPが残ったバンギラスマンムーを処理できラッキーに対しても馬鹿力挑発ゴツゴツメットで有利に立つことができます。
4つめの枠ですが挑発の前は蜻蛉帰りを採用していましたが調整段階の助言により挑発に変更しました。
元々蜻蛉帰りはラティオスで対面した時やマンムーの気合の襷を削るために採用していた技ですが、ラッキーやキノガッサ、その他ギミックを止めるために今回は挑発を採用させました。
またこれは個人的な意見ですが蜻蛉帰りの場合どうしても蜻蛉返りを安直に選んでしまう場面が発生してしまい、挑発のように打つ場面を慎重に選ぶ技の方が立ち回りのミスが減ることにもつながりました。

持ち物
前回までは気合の襷を使用していましたが、パーティの趣旨としてサイクルを主として組んでいるパーティなので前々から気合の襷には疑問を持っていました。しかし先発の眼鏡ラティオスや鉢巻カイリューの対面に思い切った動きをとりたいために今までは気合の襷を持たせていましたが、今回はゴツゴツメットで物理相手全般に活躍出来るアイテム持たせサイクルパとしてのシナジーを高めました。
結果としてはゴツゴツメットはかなり成功でした。
先発がラティオスの場合は素直に交代させましょう。
先発でカイリューが出てきた場合、相手からしたら逆鱗と神速の2択が生まれ殆どありませんが仮に拘り鉢巻やジュエル逆鱗を打ってきた場合めざめるパワー+ゴツゴツメットで5割ぐらいはHPを削ることができるので後ろのポケモンでしっかりとケアできるようにしておきます。
竜の舞は気合の襷を考えた場合まず自分だったら選択しないと考え先発の行動からは外しました。

役割
ほとんどのパーティに対して先発で選出することが出来るので非常に便利なポケモンです。
相手の化身ボルトロスが若干重いパーティなので先発で対面した場合は10万ボルトで削りに行くことを心がけます。

C要素
・182-95グライオン を目覚めるパワー164~194
B要素
・A204神速52~64
D要素
・C182流星群確定耐え



ヒードラン
実数値193-*-127-151-131-141
特に書くことがないので鋼枠の話を書きます。
今の環境でドラゴン技を鋼で受ける場合、候補はヒードランハッサムメタグロスナットレイの4匹だと考えています。

ハッサムの場合
BWの環境のころはハッサムに羽休めをもたせ竜技を受けていましたが次第にその数は減っていきました。ラティオスにめざめるパワーを持たしたりガブリアスに大文字を持つ場合が多く、持ち物がオッカの実を持たせるほかなくなってしまいどうしても種族値的にも無理が生じてきてしまったためです。
また最近ではゴツゴツメットを持たせて物理ポケモンを見る型もいましたがパーティの構築上ラティオス+特殊炎も見てほしかったため採用を
見送りました。

メタグロスの場合
今の環境でドラゴン技を鋼で受ける場合メタグロスは非常に評価は高いです。
両壁を張れたり、ドラゴンへの強力な打点もありますし大爆発、ステルスロック、トリックなど面白い技をたくさん覚えてくれて優秀なポケモンだと思っています。
それでもなぜ採用しないかというと竜技を受けた次のターン相手はドラゴンを引っ込めメタグロスに強いポケモンを出してきた場合、上であげたような技を採用してしまうとどうしても打点がなくジリ貧なってしまう場合が多くなります。
また攻撃型ハッサム(剣の舞と命の玉持った型)が非常に多く、それに対して隙を作ってしまうのが難点なので採用を見送りました。

ナットレイの場合
ナットレイはパーティの主軸であるユキノオーとタイプや役割が被るため採用を見送りました。

このようなことを考えると、今あげたことがすべて出来るのはヒードランだと考えています。竜技を受けた次のターンでも後ろのポケモンマグマストームを打ったり毒状態にして、サイクルパとしてのシナジーを高めてくれます。
マグマストームの命中率に不安なところはありますが、マグマストームが外して試合に負けた試合は使っていて1度もなかったのでそのような状況を作りださないことがポイントです。



ブルンゲル
実数値197-*-132-107-133-84

今回挑発を消して自己暗示を入れました。
まず自己暗示を入れた理由ですが、クレセリアスイクンウルガモス、その他ギミックに対して能力をあげられた場合の戦う方法の1つとして今回は採用しました。クレセリアスイクンが瞑想をして能力をあげられるとどうしてもブルンゲルでは何もできなくなり最悪能力上昇+身代わりを残したまま後ろのポケモンに任すことになります。そこで自己暗示をすることにより身代わりを壊した状態で後ろの物理ポケモン(主にガブリアス)に任すことができます。また特性のろわれボディによりクレセリアスイクンのメインウェポンを封じてブルンゲルで突破も狙うことができます。
次に挑発を消した理由ですがブルンゲルが挑発をする場合、後攻で出すとこが多くなります。そうすると次からの行動が後手に回るケースが今まで回していて多く感じたので今回はブルンゲルがしっかりと戦えるような型で臨んでみました。
しかし結果として使用感はいまいちでした。どうしても自己暗示後に急所や特性に頼ってしまう場面が出てきたので特にクレセリアに対してはもう1度対策をしっかり考える必要があります。

特性と持ち物
今回構築を考える上でこのブルンゲルの型を拘り眼鏡で最初は進めていました。
理由は現環境でのローブシンの使用率から考えて、相手のローブシンが格闘技を打ってきてそれをブルンゲルでかわし、次のターンに拘り眼鏡
からの潮吹きやシャドーボールが非常に刺さっていると考えたからです。この型の場合特性はのろわれボディではなく貯水を採用しました。
しかし拘り眼鏡潮吹きでの威力の低さや相手の物理攻撃の受けれる回数の制限などを考えた結果今回はいつも通りののろわれボディで持ち物はオボンの実を採用しました。
パーティのシナジー的にもやはりここはのろわれボディで正解だったと考えます。
こののろわれボディで3試合は取ったと思います。
後でBVをあげますがVSエンドーさんもこの特性により最後PP戦になることなく勝利を収めることができました。

役割と選出
基本はローブシンハッサムといった物理ポケモンの受けで問題ありません。その段階で熱湯やのろわれボディの追加効果を積極的に狙っていき相手のパーティを崩していきます。
選出は相手がスタンの場合ボルトロスヒードランブルンゲルの3匹で大抵勝つことができます。
あとはカバドリや雨などにも活躍できるポケモンなので選出を基本として考えていきます。

B要素
・+1のA205逆鱗+霰ダメージを最高乱数以外耐え。
・B>Dでダウンロード対策。
C要素
クレセリアの身代わりを確定破壊
D要素
・+1C205タイプ一致大文字130~153
・+1C115タイプ一致サイコショック58~70乱数3発
・+2C115タイプ一致サイコショック79~94確定3発



ローブシン
実数値207-181-122-*-106-66

型は最初から気合パンチ身代わりではなくドレインパンチの型でいこうと考えていました。
なので技としては4つめの枠のみ非常に悩みました。
候補としては雷パンチ、ビルドアップ、寝言の3つでした。
まず雷パンチですが、これは完全に水に対してではなくブルンゲルに対しての技だと考えていました。その他の水に対しては格闘技で充分であり、ブルンゲルに対してはこちらはユキノオーがいるので雷パンチの必要性を感じなかったため今回は採用を見送りました。
次にビルドアップです。
最近流行りのビルドアップ型ですがこのパーティのローブシンはヒット&アウェイの場合が多く長く場にいる必要はないと考え、積む技は必要ないと考え今回は見送りました。
最後に寝言ですがキノガッサ対策は多いにこしたことはなく、また持ち物も拘りアイテムを持たせるつもりはなかったので、寝言以外の技を選択して相手ポケモンを倒し、次にキノガッサが出てきて眠らされた場合でも寝言が選択できることを考えて採用しました。

持ち物
今回非常にローブシンの持ち物に関しては悩まされました。拘りアイテムは技で説明したように採用する気がなく耐久調整をしたので命の玉なども持たせたくありませんでした。強化アイテム(格闘ジュエルやプレート)なども考えましたが特に確定数を変えたいポケモンが見つからなかったので、採用を見送りました。
なので本当に最後まで持たせる物がなく困っていましたが、最近ボルトロスが飛行のジュエルを持ってめざめるパワーを打ってくるのでそれを警戒して今回はバコウの実を持たせました。
発動機会はオリーブさんとの1戦で1回発動し、活躍してくれました。

性格意地っ張りでも努力値をHD252にすると確定でC177化身ボルトロス飛行のジュエルめざめるパワーを耐えますが、強いとは思えなかったので今回は採用を見送りました。

A要素
・冷凍パンチ+マッハパンチで無振りボルトロス確定
B要素
・A187タイプ一致地震確定3発
D要素
・C177タイプ一致 10万ボルト90~106 乱数3発

バトルビデオ
決勝トーナメント2回戦vsエンドーさん
60-47237-92470
調整での一戦vsなつめさん
71-64051-73582


BW2のシングル環境とオフを振り返って
BW2のシングルを1年と少しやってきた感想を書きたいと思います。
BW2から教え技の復活により、多くのポケモンが強化されました。また写鏡によりボルトロスランドロスが強化され対策すべきポケモンはBWに比べてより一層多くなりました。
その中でBWの時から使っていたノオーガブをBW2の環境でも使用し、使い慣れた構築でオフは戦うことを決めました。その結果BW2のシングルのオフは3回しか出ませんでしたがベスト8が2回と準優勝が1回とまずまずの成績を収めることができました。
しかしノオーガブの構築から離れることができず視野が狭くなってしまったのも事実です。
なので次の世代では1つの構築にとらわれず、幅広い構築を使っていきたいと思っています。

最後に
調整の段階でシソーさんとなつめさんには多く指摘をしてもらいました。特にシソーさんにはかなりの時間相談と調整を手伝ってもらい個体の提供までしてもらいました。
ありがとうございました。
またシングル厨に参加した方、スタッフのみなさん、応援してくださったみなさんありがとうございました。

ではみなさんまた次の世代で会いましょう!